看護守のお初穂料の一部を能登半島地震災害義援金として寄付致します。
この度、当宮の看護守(かんごまもり)のお初穂料の一部を日本赤十字社石川県支部の能登半島地震災害義援金に寄付を実施致します。
看護守は、2023年5月12日に看護に関わる全ての皆様に向けたお守りとして頒布を開始し、これまでに全国の看護師様や看護学生様を中心にたくさんの方々にお受けいただきました。
当宮は、鎮座する福岡県八女市の皆様は勿論、地域の皆様にお支えいただいております。しかしながら、看護守は日本で初めて看護の願意と共に奉製したことや、看護師様との共同奉製であることから、全国の皆様よりお求めをいただいております。
この度の能登半島地震災害で被災に遭われた皆様のために、そして被災地の地域医療の一助となればと、医療従事者からお受けした看護守のお初穂料の一部の寄付を行うことと致しました。
被災地の一日も早い復興や被災地の医療従事者の安全、そして被災された皆様の安心と平穏が参りますように心より祈願致します。
福島八幡宮
宮司 吉開雄基